ヤマカガシ峠
風来のシレン6のダンジョン「ヤマカガシ峠」の攻略情報ページです。
道中は嫌らしいモンスターが多く出てくるダンジョンで、最後は「マダラ」とのボス戦もあるという攻略難易度が非常に高いダンジョンとなっています。
「ヤマカガシ峠」ダンジョンについて
ダンジョンに行けるようになる条件
とぐろ島クリア、および忍者の隠れ里と桃まん完了後
「忍者の隠れ里」に行くと山伏が村長を訪ねてくるイベントが発生。その後もう1度「忍者の隠れ里」を訪れる。
ダンジョンの特徴
- フロア数:25F
- レベル:1から
- 道具持ち込み:✕
- 救助:3回
- 神器も落ちている
- 村人NPC・モンスターの子供がダンジョン内に現れる
山伏などのモンスターが多く出るモンスターハウス「修験者ハウス」が出ることがある。
初回のみ25Fで「マダラ」とのボス戦あり。
初回はボス戦と「旅仲間セキ」のイベントがあり、このダンジョンが解放されてからボスを倒してクリアするまでは「セキ」がダンジョンに出現しなくなって仲間に出来ない状態になります。
特殊な要素の無いノーマルな道具持ち込み不可ダンジョンなのですが、登場するモンスターの内容がかなり嫌らしくなっているため一番難しいダンジョンと思っても良いでしょう。
ボスもザコモンスターを呼ぶだけでなく、こちらが攻撃するとその攻撃方法を防御するような煙の効果を使うなどの行動をとるため他のボスよりも難易度は高くなっています。
「ヤマカガシ峠」ダンジョン攻略のメモ
半分以上のフロアで火遁忍者と畠荒らし・壺荒らしが出てくるため床に落ちている道具を燃やされたり雑草に変えられたりしてしまい入手できる道具の数が減ってしまいます。
しかし、無理をして急いで道具を集めようとすると危険なのでそういうダンジョンだと思っておくほうが良いでしょう。
装備は神器の出るダンジョンですので運が良ければ強さ20もありえますが、ノーマルの「剛剣マンジカブラ」か「どうたぬき」を道中の合成の壺や巻物で少し強化して15前後ぐらいという事が多いです。
階層と要注意モンスターについて
1Fから3Fまでは「にぎり見習い」が出てきますのでこのダンジョンでも「大きなおにぎり」を量産しておくと食料の心配がなくなります。
おにぎりにされたく無い道具を床に置き、荷物内は装備以外はおにぎりにされてもいい道具だけにしてから「にぎり見習い」に攻撃させて不要な道具を「大きなおにぎり」にしてもらいます。落とし穴の罠や爆発の罠で道具を失わないように、必要な荷物を床に置いた後は罠が無いとわかっている床以外は移動しないように。
6Fから12Fまで出てくる「カラクロイド」が攻撃が痛くてHPも多いうえ倍速移動なので逃げてHPを回復しながら戦う事も出来ないという危険なモンスターとなっています。特にシレンのレベルが低い6~8Fくらいでは無理に殴り合わず道具に頼って対処した方が良いでしょう。
7Fから9Fでは「ボウヤー」が出てきますので矢を大量に確保しておくと良いでしょう。
同じフロアで出てくる「土遁忍者」の作る「土塊の壁」をボウヤーとシレンの間にはさむとボウヤーの撃つ矢が床に落ちます。床に矢が落ちていくとやがてシレンの足元にまで矢が落ちるようになるので後は足元の矢を拾い続けるだけと簡単に確保できます。
10Fから15Fは「鬼面武者」と「ノロージョ」だらけのきついエリアです。
他に出る候補のモンスターが少なかったり居なかったりするので大量の「鬼面武者」が出現し、倒した後に出る「ぼうれい武者」を倒しきれずにモンスターをレベルアップさせてしまう危険があります。聖域の巻物が使えれば逆にモンスターをガンガンレベルアップさせてから倒して経験値を稼げる場所にもなりますが。
「ぼうれい武者」の対処方法としては石で攻撃して倒したり、部屋の隅で「ぼうれい武者」が出現するようにして追い詰めて倒したり、とにかく出来る限り倒していき、倒しきれなかった場合は次のフロアへの出口へ急ぎます。
このダンジョンでは「成仏のカマ」の出現確率が高めになっているのか序盤で「成仏のカマ」を入手できる時も多くあり、もし運よく入手できていたら捨てずに持っておき、「鬼面武者」を倒したら「成仏のカマ」に武器を持ち換えて1撃で「ぼうれい武者」を倒すという方法で安全に進めるようになります。
15Fから21Fには「ケンゴウ」が出てきます。
基本通りにシレンの背後が壁になるような形で戦い、装備が弾き飛ばされても壁に当たって落ちるようにすれば問題ないでしょう。
通路で他のモンスターと挟まれた時に弾き飛ばされるとモンスターに当たってしまうので、かなしばりの杖などの緊急時に対処できる道具を残しておくことも大切です。
21Fから24Fは各種「忍者・中」と「山伏・中が」出ます。忍者・中はHPも多くて攻撃力もあるうえに山伏に強化されるので危険なフロアとなります。
直接攻撃で全て倒しながら進む事も出来なくはないですが事故は避けたいので早めに次のフロアに進むようにした方が良いでしょう。
ボス戦のための道具も残しておく
終盤の21F~24Fの忍者・中と山伏・中がかなり強いため道具も使ってしまいがちですが、ボスの「マダラ」戦で使う道具も忘れずに残しておかないといけません。
ボス戦のために温存しておきたい道具
- お供のザコモンスター対策に身代わりの杖や混乱の巻物
- 一気にたたみかけるなら定番の無敵草
- 複数の攻撃手段を用意するために必ず矢か石を残しておく
- 大きなダメージを与えるためにギタン投げ用のギタンなど
ボスは攻撃されるとその攻撃の種類に応じた対策としてお香と同様の煙の効果を使用してきます。
そのため同じ攻撃方法を繰り返すと飛び道具は効果が無くなったり直接攻撃はダメージが減らされたりしてしまうので矢と通常攻撃を交互に使用するのが良いです。
ボスが煙を使用する行動は1ターン消費するので交互に使用することでボスが攻撃してくる事を防ぐ効果もあります。
ボス「マダラ」のHPは666ですので3330以上のギタンを道具として確保できればギタン投げ1発で倒す事が可能。換金の壺で3000以上のギタンを作るのがつらい時は2000前後を2発でも可能ですがその場合は「すばやさ草」などで2連続で攻撃出来るようにすると良いです。
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